制約事項: この機能を使用するには、リモート マシンに Visual COBOL Development Hubがインストールされている必要があります。
接続の設定 (タイプおよびモード) と場所を既存のリモート プロジェクトに変更できます。たとえば、Samba 接続に必要な Subversion にプロジェクトを追加する場合に、接続のファイル システムのタイプを変更する必要があります。
- COBOL エクスプローラーで、リモート プロジェクトを右クリックし、[Remote Settings] をクリックします。
[Remote Project Connection Details] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [Connection mode] の右側で、新しいファイル システム設定を選択します。
接続はファイル システム固有であるため、前のファイル システムで使用されていた接続は [Connection name] フィールドから削除されます。
- [Connection name] をクリックし、接続を選択します。
注: 選択したファイル システムを使用する既存の接続のみが表示されます。[Connection name] フィールドをクリックしてもリモート ホスト接続がリストされない場合は、[New Connection] をクリックし、[New Connection] ウィザードを使用して新しい接続を作成します。
- [Remote Location] フィールドで、必要に応じてプロジェクトの作業ディレクトリのパスを変更します。
- ネットワーク ファイル システム (Samba、NFS) に変更した場合、[Connection mode] フィールドで、ローカル マシン上のプロジェクトの場所を示すパスを指定します。
ヒント: [Use default location] を選択して現在のワークスペースを使用します。
- [OK] をクリックします。
ヒント: プロジェクトの接続タイプを変更すると、プロジェクトがそのバージョン管理システムに接続できなくなる場合があります。接続を再確立するには、次の手順を実行します。
- プロジェクトを右クリックします。
- [] をクリックします。
[Share Project] ダイアログ ボックスが開きます。
- 接続を再確立するリポジトリ タイプをクリックします。
- [Next] をクリックします。
[Share Project Wizard] ダイアログ ボックスが開きます。
- 必要なリポジトリの場所を選択します。
- [Finish] をクリックします。