利用者定義関数の定義の仮パラメーターは BY REFERENCE または BY VALUE としてしか指定できないが、CONTENT-OF 組み込み関数を使用すると、実質的に BY CONTENT で利用者定義関数に引数を渡すことができる。このためには、関数定義で仮パラメーターを BY REFERENCE として指定する必要がある。さらに、利用者定義関数の呼び出しで、CONTENT-OF 組み込み関数を使用して、実質的に BY CONTENT で渡す各引数をラップする。この例を次に示す。
compute result = docalc(content-of(arg-1) arg-2 arg-3)
CONTENT-OF 組み込み関数により、入力引数の一時コピーが生成される。その一時コピーが BY REFERENCE で利用者定義関数に提供され、利用者定義関数の定義内の仮パラメーターに対する変更が実質的に一時コピーに反映される。