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マイクロフォーカス株式会社、
ITモダナイゼーションを支援する製品群の新バージョンを発表
—Dockerコンテナに対応、
より低コストで迅速なモダナイゼーションを実現可能に—

2018年7月27日

マイクロフォーカス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:田島裕史)は、ITモダナイゼーションを支援する製品「Micro Focus Visual COBOL」「Micro Focus Enterprise Developer」の新バージョン4.0Jを、本日より販売開始、8月27日より出荷開始することを発表します。

基幹システムのモダナイゼーションを支援するマイクロフォーカスのCOBOL製品およびエンタープライズ製品は、低コストで迅速に、柔軟なシステムの再構築を可能にします。マイクロフォーカスは、この専門領域で40年以上の経験を持ち、IT投資価値の最大化を図るお客様を世界中で支援し続けています。

ビジネスクリティカルなアプリケーションは、複雑で高度な、数十年にわたるプロセスとノウハウが詰め込まれたお客様の資産です。マイクロフォーカスは、これまでの投資を無駄にせず、かつ最新技術環境において最適化された柔軟なシステムへ迅速に移行したい、というお客様のニーズにお応えするために、長年にわたり製品を進化させてきました。

今回リリースするCOBOL製品およびエンタープライズ製品の新バージョン4.0Jでは、お客様のコアビジネスのプロセスとテクノロジーのモダナイゼーションのために重要な3つの領域「アプリケーション」「プロセス」「インフラストラクチャー」において、更なる機能強化を図りました。

 

アプリケーションのモダナイゼーション支援:

COBOL開発支援機能(EclipseおよびVisual Studio)、JCAサポート、デバッグ機能など、大規模マイグレーションプロジェクトの迅速な開発支援のための機能を強化

 

プロセスのモダナイゼーション支援:

迅速な開発と運用をサポートするDevOpsのためのCIツールとの連携強化

 

インフラストラクチャーのモダナイゼーション支援:

Dockerコンテナ対応による新たなハイブリッドITモデルでの柔軟な開発・運用のための機能を強化。開発・テスト工程ではトラブル発生時の開発環境の再構築や大規模開発における開発環境の展開を実現し、本番運用では検証済み実行環境から本番環境を構築することが可能に。また、最新プラットフォーム・データベースをサポート

 

<Micro Focus Visual COBOLについて>

高機能COBOLエディター、COBOL専用デバッガーを搭載したCOBOL統合開発環境製品です。主要プラットフォーム(Windows, Linux, UNIX)の最新バージョンをサポートし、Visual COBOLに搭載されたJava環境や.NET環境でのCOBOLアプリケーション活用技術は最新技術環境へのモダナイゼーションを強力にサポートします。
Visual COBOLの実行環境製品は「Micro Focus COBOL Server」と「Micro Focus COBOL Server for SOA」です。

製品詳細はこちら;
https://www.amc.rocketsoftware.co.jp/mfproducts/COBOL/visualcobol/

 

<Micro Focus Enterprise Developerについて>

Visual COBOL の全機能に加え IBM メインフレーム上の COBOL, PL/I アプリケーションのリホスト機能を実装した上位製品です。
Enterprise Developerの実行環境製品は「Micro Focus Enterprise Server」です。

製品詳細はこちら;
https://www.amc.rocketsoftware.co.jp/mfproducts/enterprise/

 

■製品の販売について

・販売開始:2018年7月27日
・出荷開始:2018年8月27日

 

■Micro Focus製品全般について/ユーザー事例など

以下のサイトをご参照ください。
https://www.amc.rocketsoftware.co.jp/mfproducts/

■マイクロフォーカス製品・サービスに関するお問い合わせ先

マイクロフォーカス株式会社 COBOL事業部 営業部
Tel: 03-5413-4800/Fax: 03-5413-4777
E-mail: 
URL: https://www.amc.rocketsoftware.co.jp/

*本文中の各社の社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

 

<この発表に関するお問い合わせ先>
 マイクロフォーカス株式会社
 マーケティング部 広報担当
 E-mail: 

 

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