マイクロフォーカスグループは、来る10月10日(木)お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するソフトウェアの総合イベント「Micro Focus Realize 2019 Tokyo」を開催いたします。そのイベントの中で「モダナイゼーションフォーラム」を実施する運びとなりました。
DX実現に向け、段階的かつ効率的なシステムのモダナイゼーションは必須です。マイクロフォーカスのソフトウェア製品は、既存テクノロジーと最新テクノロジーの橋渡しをすることで、低リスクで迅速なイノベーションを可能にし、お客様のDXを支援しています。
マイクロフォーカスは、お客様のビジネスにとって重要な資産である基幹システムのアプリケーションを、最新技術環境において最適化されたシステムへ迅速に移行するためのモダナイゼーション支援製品・ソリューションを提供してまいりました。今回の「モダナイゼーションフォーラム」では、その技術の最新動向と国内外のユーザー事例をご紹介します。この機会に是非ご参加いただきたくご案内申し上げます。
申込受付は終了しました
お申し込みフォームは Micro Focus Realize 2019 Tokyo 案内ページ内にございます。
プログラムの「モダナイゼーションフォーラム」トラックを選択ください。
13:30~13:40
Micro Focus Realize 2019 Tokyo
ご挨拶
13:40~14:30
Micro Focus Realize 2019 Tokyo
基調講演
Micro Focusのデジタルトランスフォーメーションとイノベーションに向けた取組み
Micro Focus International plc CTO Jerome Labat
14:40~15:20
モダナイゼーションフォーラム Special Session
Micro Focus社のモダナイゼーションビジネスと戦略(逐次通訳)
基幹システムのモダナイゼーションを支援するマイクロフォーカスの製品群は、低コストで迅速に、柔軟なシステムの再構築を可能にします。本セッションでは、世界のお客様のモダナイゼーション動向と、それを支援する弊社のアプローチと最新事例についてお話します。
Micro Focus International plc CTO AMC & Strategy Stuart McGill
15:20~15:50
モダナイゼーションフォーラム Technical Session
モダナイゼーション支援製品の紹介
マイクロフォーカスはCOBOL製品およびエンタープライズ製品の最新版を、今夏リリースしました。本セッションでは、段階的かつ効率的なモダナイゼーションを実現するための各種機能について解説します。
マイクロフォーカス合同会社 COBOL事業部 技術部 山城 裕一
15:50~16:05 休憩
16:05~17:30
モダナイゼーションフォーラム Customer Success & Solution Session
モダナイゼーション・ソリューションとユーザー事例
本セッションでは、マイクロフォーカスが提供するソリューションと国内大手企業数社の事例をご紹介します。
◇カルソニックカンセイ様(10/1よりマレリ株式会社に社名変更)における大規模基幹システムのリホスト事例
総合自動車部品メーカーとしてグローバルなビジネス展開をされているカルソニックカンセイ様では、メインフレームで稼働していた基幹システムをLinux 環境へリホストされました。そのプロジェクトにシステムインテグレーターとして携わったキヤノンIT ソリューションズ様より、リホスト成功のポイントをお話しいただきます。
マイクロフォーカス合同会社 COBOL事業部 営業部 黒田 剛
パートナー様、ユーザー様
17:30~17:50
モダナイゼーションフォーラム Special Talk
COBOL 60周年に寄せて
今年でCOBOLは生誕60周年を迎えます。現在でも多くの基幹システムをささえる主力言語として様々なプラットフォームで利用されています。過去の資産を継承しつつ、新たなテクノロジーへの対応をしながら将来も継続して利用されると予測されます。当講演では、このようなCOBOL利用の現状およびCOBOLがもつ特長をご紹介し、将来動向についてご説明します。
日本アイ・ビー・エム株式会社
システムズ・ラボサービス システムズ統合ソリューション
部長 吉田智 様
17:50~18:00 質疑応答
内容・スケジュール等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
記載の社名・製品名は各社の商標または登録商標です。