10月8日(金)、マイクロフォーカス合同会社は「モダナイゼーション フォーラム 2021」を、オンラインで開催いたします。
COBOLアプリケーションを中心とする基幹システムは今日に至るまで企業が投資を続けてきた重要なIT資産の一つです。その価値あるシステムを今後も安心して利用するには「ビジネス環境の変化に即応できる柔軟性の獲得」と「新しい技術を活用した持続可能な体制の実現」が不可欠です。では、そのゴールに向けてどのように戦略を立案し実行していけばよいのでしょうか。「Bridging Now and Next」 マイクロフォーカスは既存テクノロジーと最新テクノロジーをつなぎ、既存システムの新たな可能性をご提案いたします。
本フォーラムでは、COBOLの市場動向に詳しいエキスパートが、既存の基幹システムのアプリケーションを今後も利用し続けるメリットや有効活用するためのメソッド、注目度の高いクラウド移行についての動向などについて解説します。また、それを実現するマイクロフォーカスの最新テクノロジー・製品をご紹介いたします。さらに、既存システムのモダナイゼーションに成功したユーザー事例をキヤノンITソリューションズ様、シーイーシー様、エクサ様よりご紹介いただきます。構築、運用担当者さまのお悩みを解決するヒントをあますことなくお伝えします。
この機会に是非ご視聴いただきたくご案内申し上げます。
申込受付は終了しました
マイクロフォーカス合同会社
バーチャルモダナイゼーションフォーラム事務局
E-mail:
13:50 バーチャル会場オープン
14:00-14:05
14:05-14:25
マイクロフォーカス合同会社 COBOL事業部
14:25-14:55
マイクロフォーカス合同会社 COBOL事業部
14:55-15:00 休憩
15:00-16:00
モダナイゼーションソリューション ユーザー事例のご紹介
本セッションでは、マイクロフォーカスの製品を活用いただき、モダナイゼーションを実現された事例をパートナー様よりご紹介いただきます。
「最新事例を含む3社のマイグレーション成功事例ご紹介」
キヤノンITソリューションズではマイグレーションビジネスが来年30周年を迎えます。これまで導入したお客様が当社ソリューションにより実現できたこと、最新事例として公共インフラを担う沖縄電力様の大規模基幹システムをWindows環境へ移行した事例をご紹介します。
キヤノンITソリューションズ株式会社
ビジネスソリューション統括本部 ビジネスソリューション開発本部
プロジェクトマネジメントスペシャリスト 戸村 浩明 様
「大手証券会社様におけるメインフレームのリホスト事例」
IBM z/OSで稼働するメインフレームの資産(COBOL、PL/I、アセンブラ、Db2など)をMicro Focus Enterprise Serverを活用してLinuxサーバーにリホストしました。本セッションでは、オープン化に至った経緯やマイグレーションとしてリホスト方式を採用した背景とともに、リホストマイグレーションのポイントをご紹介します。
株式会社シーイーシー
サービスインテグレーション ビジネスグループ 証券サービス部
チーフスペシャリスト 角 茂昭 様
「みずほリサーチ&テクノロジーズ様(旧みずほ情報総研様)におけるリホスト事例」
みずほリサーチ&テクノロジーズ様(旧みずほ情報総研様)ではz/OSで稼働する給与計算システムをMicro Focus Enterprise Serverを活用してWindows環境にリホストされました。リホストベンダーとしてプロジェクトに参画したエクサからプロジェクト成功のポイントをご紹介します 。
株式会社エクサ
基盤システム本部 ビジネスソリューション部 マイグレーション室
小川 智愛 様
16:00-
16:15 バーチャル会場クローズ
内容・スケジュール等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
記載の社名・製品名は各社の商標または登録商標です。