マイクロフォーカス合同会社(OpenTextグループ)は、来る11月16日に「モダナイゼーションフォーラム2023」を東京ミッドタウン(六本木)にて4年ぶりにフィジカルイベントとして開催いたします。
進化し続けるITの世界において、COBOLは誕生してから60年以上たった今もなお、世界中の基幹システムで使用されています。これはこの言語の優位性や使用されているシステムの重要性を物語っています。我々は常にITの未来を視野入れ、みなさまの貴重なCOBOL資産が新しい技術と共存し、更なる価値を創出するためのテクノロジーを提供してまいりました。
本イベントでは、グローバル視点でのモダナイゼーション動向や、既存のCOBOL資産をクラウドを含めた最新IT環境で活用するメリットやそのメゾットについて解説します。また、それらを実現する最新テクノロジー・ソリューション情報をご紹介いたします。事例セッションでは、実際に弊社のソリューションを活用して既存システムのモダナイゼーションに成功した事例をユーザー様、システムインテグレーター様よりご紹介いただきます。
基幹システムのモダナイゼーションに関わる皆様の一助となる情報が満載のイベントです。
この機会に是非ご参加いただきたくご案内申し上げます。
申込受付は終了しました
マイクロフォーカス合同会社
モダナイゼーションフォーラム事務局
E-mail:
13:00 | 開場 |
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13:30~13:40 |
開会のご挨拶 |
13:40~14:20 |
Special Session モダナイゼーションビジネスと戦略
Micro Focus Limited Stuart McGill |
14:20~15:00 |
Technical Session 基幹システムのクラウドモダナイゼーションと可用性の確保 基幹システムをクラウドへモダナイゼーションすることにより、ビジネスの変化に強いシステムに進化させることができます。本セッションでは、どのようにシステムを進化させることができるのか、その実現手法の一例をデモを交えて解説します。また、実行処理の可用性を高めながら、システム全体が安定的に継続稼働できる環境についても説明します。さらに、最新バージョンで強化されたCOBOL、PL/I の機能について紹介いたします。
マイクロフォーカス合同会社 技術部 |
15:00~15:20 |
休憩 |
15:20~16:50 |
Customer Success Session 本セッションでは、弊社製品をご活用いただいてモダナイゼーションを実現した事例をユーザー様、システムインテグレーター様よりご紹介いただきます。 |
■YKK AP様におけるリホスト事例
~本格的なDXへの第一歩~ 「ミッションクリティカルな大規模システムをリホストして安定運用を実現」 YKK AP様では、DXの推進を見据えた最初のステップとして、メインフレー ムで長年運用してきた大規模システムのマイグレーションを実現されました。
YKK AP株式会社 IT統括部 ジャパンIT アプリケーションアーキテクト
キヤノンITソリューションズ株式会社 ビジネスソリューション統括本部 ビジネスソリューション第二開発本部 |
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■日本製紙様におけるリホスト事例 日本製紙様は、合併に伴う2系統のシステム統合を2015年より長期計画で進め、最後のステップとして富士通メインフレームからのリホストを実施し、2021年10月に無事本番稼働となりました。
東京システムハウス株式会社 |
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■アコム様におけるモダナイゼーション事例 「アコム基幹システムリノベーション・プロジェクト~継続的デリバリーを通じて~ 」 アコム様の基幹システムリノベーション・プロジェクトがスタートしたのは2016年2月頃。そこから、調査分析、POC、移行計画、移行設計、実装検証を経て、2021年11月末、無事本番稼働に至りました。それ以降、現在まで順調なリノベーション・継続的デリバリーが進んでいます。それを支えているのが、マイクロフォーカスの製品とサポートです。 本セッションではシステムインテグレーターとしてプロジェクトに関わったDXCテクノロジー・ジャパン様より、プロジェクトでの役割やマイグレーション方式のご説明と、マイクロフォーカス製品およびサポートがお客様の継続的デリバリーにどのように実現されているかをご紹介いただきます。
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16:50~17:00 | Closing |
17:30 | 閉場 |